ブラックでも借りれる達人
アコムで審査落ちになる9つの理由。審査基準は甘い?

アコムで審査落ちになる9つの理由。審査基準は甘い?

大手消費者金融のアコムは、信頼と実績のある三菱UFJフィナンシャル・グループの会社です。

大手ならではの安心感や利便性もあり、即日融資でお金を借りたいと思ったら、まず思い浮かぶカードローンの1つでしょう。

この記事ではアコムで審査落ちとなる理由や、審査基準は甘いのかについて解説しています。

在籍確認や必要書類など、気になる疑問点についてもお答えします。

アコムで審査落ちになる9つの理由

アコムで審査落ちになる9つの理由

アコムで審査落ちになる理由として、以下の9つがあります。

  1. 信用情報がブラック
  2. 過去にアコムまたは提携先のローンで金融事故を起こしている(社内ブラック)
  3. 多重申込みをしている(申し込みブラック)
  4. 収入が安定していない
  5. 総量規制に引っかかる
  6. 他社での借入件数、借入額が多すぎる
  7. 審査の必要書類に不備がある
  8. 在籍確認が取れない
  9. 申告内容にウソがある

上記に挙げた9つのうち、特に1~3に該当する、過去に金融事故を起こしているパターンは確実に審査落ちとなります。

収入がいくら必要かということや、他社での借入はいくらまでOKかということは、個人や状況によって異なるので、一つずつ、細かく見ていきましょう。

1.信用情報がブラック

過去に、下表で示した金融事故を起こしていると、掲載期間中は信用情報がブラックになり、アコムを始めとする大手消費者金融では審査落ちとなります。

金融事故の種類 信用情報への掲載期間
CIC JICC 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
1.長期延滞 完済から5年 完済から1年 完済から5年
2.債務整理 任意整理 掲載なし 開始から5年 掲載なし
特定調停 完済から5年 完済から5年 完済から5年
個人再生 開始から5年 開始から5年 開始から10年
自己破産 免責決定日から7年 免責決定日から5年 免責決定日から10年
3.申し込みブラック(多重申し込み) 最後の申し込みから6ヶ月間 同左 同左
4.携帯電話の分割払いの延滞 契約期間中および完済後5年間 同左 同左
5.強制解約 掲載なし 5年 5年
6.代位弁済 掲載なし 5年 5年

アコムに申し込みをした後の仮審査では、コンピュータを使って、信用情報の自動審査をします。

その過程で信用情報がブラックであることが判明すると、自動的に審査落ちとなります。

信用情報がブラックであることを、俗にブラックリストに載るとも言います。

ネット上では「アコムはブラックでも借りられる」との噂もありますが、その噂の真偽に関しては、以下の記事で解説しています。

アコムはブラックでも借りれた?その真偽を徹底検証

2.過去にアコムの関連会社で金融事故を起こした(社内ブラック)

2.過去にアコムまたは提携先のローンで金融事故を起こしている(社内ブラック)

過去にアコムまたは提携先のローンなど、同じグループの会社で金融事故を起こしている場合は、その情報が社内に残っていて、会社間で共有されているため、アコムで審査落ちとなります。

例えばアコムは、三菱UFJ銀行じぶん銀行カードローンの保証会社であるため、その2社のどちらかで金融事故を起こしていれば、信用情報からはその記録が削除されていたとしても、残された社内データでブラックとなってしまうのです。

この状態を社内ブラックと言います。

3.多重申込みをしている(申し込みブラック)

短期間で何件もローンの申し込みをしていると多重申込みとなり、アコムの審査に落ちてしまいます。

何件も同時にローンの申し込みをしている人は、返済能力に問題があると判断されてしまうためです。

申し込みをした記録は信用情報に6ヶ月間載る

申し込みをした記録は信用情報に6ヶ月間載る

銀行や消費者金融のカードローン・キャッシングに申し込みをすると、審査の合否に関わらず、申し込みをした記録が6ヶ月間、信用情報に掲載されます。

つまり、ローン審査では過去6ヶ月に何件のローンに申し込みをしているのか分かってしまうということです。

1ヶ月に3~4件の申し込みはNG

多重申込みに明確な定義はありませんが、一般的な目安として1ヶ月に3~4件の申し込みをしていると、多重申し込みと判断されるようです。

このローンの申し込みをしすぎで、ローン審査に通るのが難しい状態を申し込みブラックといいます。

ブラックが原因で審査に通るか不安という方へ、以下の記事では信用情報が回復するまでの期間や、回復を早めるポイントなどを解説しています。

信用情報が回復するまでの期間を詳しく解説

4.収入が安定していない

4.収入が安定していない

勤続年数が審査に影響する

アコムの審査では、職を転々としていたり、転職をしたばかりで勤続年数が短い場合などは、収入が安定していないと判断され、審査落ちになることがあります。

勤続年数が長いほど、これからも毎月の安定収入があると判断しやすいですし、転職をしたばかりだと、転職はしたものの新しい職場に合わないなどの理由で、すぐに辞めてしまう可能性があると判断されてしまうからです。

水商売も審査に不利

また、キャバクラやホストなどの水商売も職業柄、収入が安定していないと判断され、審査で不利になってしまいます。

もちろん反社会的勢力に属する人に対しても、社会倫理などの観点から、アコムがお金を貸すことはありません。

無職でも借りられる場合がある

無職であっても、家賃収入や駐車場の運営などの収入が安定的に入ってくるならば、アコムで借り入れをすることはできます。

アコムでは無収入の人は借り入れができませんが、無収入と無職は違い、無職でも何らかの形で収入を得ている人はいるのです。

無職でも収入を得ている例は、音楽や出版物の印税や、ネットビジネスによる不労所得などがあります。

審査では収入証明証の提出を求められますが、それによって収入があることを証明できれば、審査に通ることは可能です。

5.総量規制に引っかかる

5.総量規制に引っかかる

貸金業法の総量規制により、すでに年収の1/3ギリギリまで借入をしている人は、新規でアコムでお金を借りることはできません。

総量規制の基準となる年収には、給与の他、年金、恩給、事業所得、定期的な不動産の賃貸収入も含まれます。

また、おまとめローンや住宅ローン、高額医療費など、総量規制の「例外」または「除外」となる借入もあります。

①不動産購入のための貸付け(いわゆる住宅ローン)
②自動車購入時の自動車担保貸付け(いわゆる自動車ローン)
③高額療養費の貸付け
④有価証券を担保とする貸付け
⑤不動産(個人顧客または担保提供者の居宅などを除く)を担保とする貸付け
⑥売却予定不動産の売却代金により返済される貸付け

引用元:総量規制の「除外」「例外」なるもの|日本貸金業協会

ローンの目的や性質によって適用されるルールが異なります。

6.他社での借入件数、借入額が多すぎる

審査では年収を申告しなければいけませんが、その年収に対して、すでに他社での借入件数・借入額が多すぎる場合は、審査落ちとなります。

審査では、あなたの月収における返済額の割合などを計算し、収支状況を見られますが、これ以上の借入は返済の負担が重くなりすぎると判断された場合は、審査落ちとなります。

7.審査の必要書類に不備がある

7.審査の必要書類に不備がある

審査の本人確認書類となる運転免許証やパスポートに、顔写真が載っていなかったり、表記されている住所が現住所と異なっている場合は、審査落ちとなります。

また、借入金額が50万円を超えた際に提出を求められる収入証明書は、最新のものでないと現在の返済能力を証明することができず、審査落ちとなります。

審査で求められる必要書類にも、ただ出せばいいというわけではなく、何点かの条件があるので、確認しておきましょう。

⇓ 審査の必要書類はこちらで確認(下に飛ぶ)

8.在籍確認が取れない

アコムの審査では、基本的に会社への電話連絡による在籍確認が行われますが、在籍の確認が取れなければ、審査落ちとなります。

申し込みの段階で勤務先の情報を伝えることになりますが、大きな会社の場合、部署などの連絡先を間違えると、在籍が確認できないといったトラブルも起こり得るので注意しましょう。

もし、会社への電話連絡を避けたいのであれば、モビットの「WEB完結申込」で申し込みをすると、会社への電話連絡なしでお金を借りることができます。

モビット審査の解説はこちら

9.申告内容に嘘の内容がある

9.申告内容に虚偽の内容がある

アコムに申し込みの際には、年収や勤務先、他社での借入額など、返済能力を計るための個人情報を申告しますが、審査で嘘であることがバレると審査落ちとなります。

審査には信用情報のチェックや在籍確認など、あなたの申告が事実であるかを確認するための過程があります。

審査に通るため、自分の返済能力を事実よりも高く装って申告すると、嘘の報告をしたという理由で審査に落ちたというパターンもあります。

アコム【公式サイト】はこちら

アコムの審査基準は甘い?

アコムの審査基準は甘い?

アコムの審査は特別厳しいわけではありませんが、申し込み者の約半数が審査落ちしていることを考えると、決して甘いとは言えません。

しかし、申し込み条件を満たしていて、信用情報に問題がなければ、アルバイトや主婦、非正規雇用の方でも審査に通ることができます。

信用情報に問題があるかないかの基準は、ブラックであるかどうかということですが、ブラックでなければ、返済能力にも大きな問題はないとされ、審査に通る可能性は十分あります。

審査の申し込み条件

アコム審査の申し込み条件ですが、公式サイトでは以下のように公表されています。

20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方

引用元:カードローンの貸付条件【アコム公式サイト】

まずはっきりと明言されているのは「20歳以上で、安定収入と返済能力がある人」ということですが、安定収入とは毎月のお給料のことを指します。

そして返済能力に関しては、収入面だけでなく、現在の借入状況も含めた収支面を見られることになります。

「当社基準を満たす方」の表現は曖昧ですが、例えば、不審な点が見られないことや、必要書類を不備なく用意できること、虚偽の申告をしないことなど、審査落ちの原因となるようなことがない方のことを指しています。

アコムの審査通過率

アコムの審査通過率

アコムの審査通過率は安定して45%ほどとなっています。

この数字から約半数の人が審査落ちとなっているので、誰でも通るわけではないことが分かります。

審査で主に見られるのは、安定収入と信用情報ですが、その他の細かな部分も含めて、総合的に判断されているのです。

参照:マンスリーレポート|アコム株式会社【三菱UFJフィナンシャル・グループ】

審査の口コミ

アコム審査の口コミは全体的に良いものが多く、以下のような内容です。

  • 審査スピードが早く、当日中に借りることができた。
  • 男性スタッフだったが、電話での対応が丁寧だった
  • 短期間の借入なので、30日間の無利息期間は嬉しい。
  • はじめて利用する人への配慮が行き届いている
  • 大手コンビニのATMも利用できるのが便利

もちろん、なかには「金利が高い」「電話対応が冷たかった」など悪い口コミもありますが、多くの利用者は満足できている印象を受けます。

悪い口コミもある理由として、審査に落ちたなどの不満によるところもあると考えられます。

アコムの審査時間

アコムの審査時間

アコムの審査時間は最短30分となっており、審査時間の早さに関しては、口コミでも多くの方が触れています。

最短30分ということなので、もちろんそれ以上かかる場合もありますが、それでも1~3時間ほどで審査結果が届くことがほとんどです。

審査の流れによっては、結果が翌日以降になるケースもありますが、アコムでは稀なケースといっても良いでしょう。

審査結果は電話かメールで届く

アコムの審査結果は、あなたが希望した連絡先へ、電話かメールで届きます。

審査結果が出た後に、借入前の契約があるので、急いで借りたいという方は、審査結果の電話・メールにすぐに対応できるようにしておきましょう。

電話で審査状況を確認できる

アコムからの審査結果が遅い時は、電話で問い合わせをして、審査状況を確認しましょう。

アコムの審査では、以下のような場合に、審査結果が通常より遅くなることがあります。

  • 申し込みが混雑している
  • 必要書類に不備がある
  • 勤務先での在籍確認が取れない
  • 他社での借入額が多く、返済能力の判断が難しい

上記の理由や、その他のトラブルで審査時間が長引いている場合はキャンセルもできますし、他社のカードローンに切り替えることもできます。

アコム以外では、プロミスも審査スピードの速いカードローンとして有名ですが、審査については、以下の記事を参考にして下さい。

プロミスの審査を解説

アコム審査の必要書類

アコム審査の必要書類

アコム審査で必ず必要となるのが本人確認の書類です。

そして、アコムでの借入額が50万円を超える場合、またはアコムと他社のローンを合わせて100万円を超える場合は、収入証明書が必要になります。

本人確認書類と収入証明書として、どんな書類を提出すればいいのか詳しく見ていきましょう。

本人確認書類として使えるもの

本人確認書類として使える書類は、以下になります。

  1. 運転免許証
  2. 個人番号カード
  3. パスポート
  4. 健康保険証+住民票・公共料金領収書・納税証明書のいずれか

運転免許証、個人番号カード、パスポートは顔写真入りのものが必要です。

顔写真入りの書類が用意できない場合は、4の「健康保険証+住民票・公共料金領収書・納税証明書のいずれか」を提出する必要があります。

収入証明書として使えるもの

収入証明書として使えるものは以下の書類になります。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 給与明細書(直近2ヶ月分)
  • 市民税・県民税額決定通知書(最新のもの)
  • 所得証明書(最新のもの)
  • 確定申告書・青色申告書・収支内訳書

どの書類も最新または直近のものでないと、現在の返済能力が分からないため、そのようになっています。

最新のものを用意できないと、審査落ちになることもあるので、事前に確認しておきましょう。

アコム【公式サイト】はこちら

アコムの在籍確認

アコムの在籍確認

アコムの在籍確認は、電話での会社連絡によって行われます。

審査担当者は、アコムの会社名ではなく、個人名を名乗って、連絡を入れるので、ローンの利用がバレることはありません。

申込者本人が不在であっても、職場の方が本人の不在を伝えることでも在籍確認は可能なので、必ず本人が電話対応をしなければいけないというわけではありません。

派遣社員、アルバイトも電話確認がある

派遣社員やアルバイトの方でも、一般的なサラリーマン同様、在籍確認が行われます。

筆者も某ローン会社からアルバイト先に電話がかかってきた経験がありますが、1分もかからずに終わりました。

派遣社員の方は派遣先ではなく、派遣元の会社へ、アルバイトの方はアルバイト先へ在籍確認の電話がかけられます。

電話以外で在籍確認ができる?

在籍確認の方法が会社への電話だと不都合があるという方は、審査担当者に電話以外の方法にできないか相談できます。

電話以外の方法だと、希望が通れば、会社発行の社員証や保険証を提出することで、在籍確認をしてもらえる場合があります。

在籍確認の方法は基本的には会社への電話連絡となっているので、人によっては、電話以外の方法に切り替えられない場合もあります。

たとえ不都合があっても、在籍確認が免除となることは絶対にありません。

アコムは土日の審査もOK

アコムは土日の審査もOK

アコムは土日も9:00~21:00の時間帯で審査をしているので、平日は仕事で忙しいという方は、週末に申し込みをすることもできます。

即日融資は自動契約機「むじんくん」へ

即日融資で借りたい場合は、有人店舗は営業していないので、自動契約機「むじんくん」を利用することになります。

土日でも即日融資で借りる方法としておすすめなのは、インターネット申し込みをして、合格した後、自動契約機「むじんくん」のあるATMコーナーで、ローンカードを発行することです。

この「ネット申し込み+自動契約機」の方法が、申し込みから借入までを一番スムーズにする方法です。

申込は24時間OK

申し込み自体は21時を過ぎた後でも、真夜中を含め24時間可能です。

受付時間外に申込をした場合は、翌営業日の9時以降に審査が開始されます。

ところで話は変わりますが…アコムの審査第一部管理センターとは?

アコムの審査第一部管理センターは、アコムの返済が期日を過ぎているにも関わらず、滞納または長期延滞をしてしまった場合に、利用者に督促をする部署です。

返済の遅れが数日間のものであれば、アコムからの電話で督促がありますが、審査第一部管理センターからの督促は、いつまで経っても返済が履行されない場合の「最後通告」として、ハガキ(請求書)で来ます。

審査第一部管理センターからの督促があった場合、その時点で裁判所に申し立てを行い、債権金額が確定している状態なので、それでも放置すれば資産が差し押さえられてしまいます。

審査第一部管理センターからのハガキでは、一括返済が求められますが、速やかにハガキの指示に従うようにしましょう。

まとめ

アコムの審査落ちの理由を中心に、必要書類や在籍確認などの審査基準、審査時間について解説しました。

アコムの審査に通るために必要な条件をまとめると、以下の5つになります。

  • 安定収入があり、返済能力に問題がない。
  • 信用情報がブラックでない。
  • 必要書類を不備なく用意できる。
  • 在籍確認を取れる。
  • 審査に必要な個人情報を正直に伝える。

上記5つの条件をクリアできれば審査に通る可能性は十分あると言えます。

これから申し込みを考えている人は、是非参考にしてみて下さい。

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