こんにちは「ブラックでも借りれる達人」管理人の黒田(@black_pro_jp)です。
超絶ブラックでも借りられる可能性があるのは中小消費者金融(街金)です。
この記事では、下記についてまとめました。
- 超絶ブラックでも借りられる消費者金融
- 中小消費者金融の審査
- 申し込みブラックでも審査に通るコツ
その他、銀行(金融機関)や大手消費者金融の審査についても見てみましょう。
クリックできる目次
超絶ブラックでも借りれる消費者金融(街金)ランキング
順位 | 会社名 | 特徴 |
---|---|---|
1位 | セントラル |
コンビニATM(セブン銀行)もOK。 自動契約機を設置。 土日の即日借入も可能。 ▼詳細を見る |
2位 | いつも |
独自の審査基準でブラックでも借りれる。 最大60日間の無利息期間。 最短45分のスピード融資。 ▼詳細を見る |
3位 | スカイオフィス |
来店不要のキャッシング。 審査時間が最短30分。 ネットで24時間申込み可能。 ▼詳細を見る |
4位 | アロー |
最短45分審査。 限度額の増額、再利用可能。 フリーローンと借換ローン。 ▼詳細を見る |
5位 | フクホー |
借り換えローン。 レディースキャッシングあり。 ▼詳細を見る |
6位 | アルコシステム |
1983年創業の老舗。 最短即日の振込キャッシング。 ▼詳細を見る |
7位 | ライフティ |
1,000円から借りれる。 コンビニATM利用可能。 ▼詳細を見る |
8位 | ハローハッピー |
一定の収入があれば借入できる。 ▼詳細を見る |
9位 | ユニーファイナンス |
プロミスATMで入出金可能。 ▼詳細を見る |
10位 | サクッとちょいカリ |
・少額融資に強い。 ・正規の業者なので安心。 ・30日間利息無料キャンペーンがある。 ▼詳細を見る |
上記の街金は、債務整理や延滞歴のあるブラックの方にもおすすめの極甘審査ファイナンスです。
ネット掲示板や2ch・5chでも口コミ・評判のよい安全なところを選びました。
街金・中小消費者金融は大手のような自動審査ではなく、審査担当者が1件ずつ手動で審査する流れです。
そのため申し込みブラックでも門前払いにはならず、柔軟な審査基準となっています。
1位.土日も即日ローンで借りられる「セントラル」
セントラルは、東京都内や四国地方に自動契約機を設置している、比較的に規模の大きな中小消費者金融です。
全国にあるセブン銀行ATMでも入金・出金ができるので、どこからでも利用しやすいサービスを提供しています。
初めて利用をする方には、最大30日間は金利0円で借入ができるというお得な特典が付いてきます。
安定した収入がある場合、銀行・大手業者よりも柔軟な審査基準で対応頂けるようです。
「他社で何件も断られた後に、電話でしっかりと相談にのってもらえた」という口コミ・体験談もあります。
2位.最大60日間の利息が無料「いつも」
「いつも」は最短45分のスピード融資が可能で、ブラックの人への融資にも積極的な消費者金融です。
金利4.8~18.0%は大手並みに安い金利で、最大60日間の無利息期間もあります。
公式サイトには申し込み前の簡易診断の機能もあるので、そちらでお試しをすることもできます。
利用限度額の範囲内なら出金入金が自由にできるので、必要に応じて、借入と返済ができます。
3位.24時間ネット申込対応「スカイオフィス」
「スカイオフィス」は、福岡にある正規の貸金業者です。
24時間ネット申込が可能なので、全国どの地域からでも申込することができます。
安定した収入がある方であればどなたでも申込可能であり、他社借入件数も4件以内であれば審査に通過する可能性があるでしょう。
審査自体も最短30分以内と大変スピーディーなので、すぐに審査結果が知りたい方も安心です。
最大50万円まで融資枠が用意されているなど、ブラックにも嬉しい業者ではないでしょうか。
4位.最短45分審査のキャッシング「アロー」
アローの審査スピードは最短45分と街金のなかでもトップクラスの早さです。
名古屋にある金融会社ですが、全国からWeb完結で申し込みができて、即日で借りることもできます。
使いみちが自由なフリープランの他に借換ローンもあるので、返済の負担を減らしたい人にもおすすめです。
信頼、コンプライアンス、責任の3つを企業理念とする、正規の金融業者です。
5位.創業50年以上の大阪の老舗「フクホー」
フクホーは創業50年の歴史ある会社として有名で、ブラックでも借りられる金融業者です。
全国どこからでもネット申し込みが可能で、来店不要で契約ができます。
セブンイレブンのマルチコピー機で即日契約書類を受け取る流れにより、振込キャッシングで借りることが可能です。
女性専用のレディースキャッシングや借り換えローンにも対応している、比較的に規模の大きな街金です。
6位.1983年創業の老舗「アルコシステム」
アルコシステムは創業1983年の、信頼と実績のある中小消費者金融です。
最短で申し込みをした即日に、指定口座への入金をしてもらえるので、今日明日に現金が必要になった人におすすめです。
保証人・担保が不要のキャッシングなので、それらを用意する手間も省けます。
24時間いつでもどこからでもWEBで申し込みができるので、自宅にいながら手続きができます。
限度額が50万円となっているので、当面の生活費を工面したい人にとって、頼れる業者です。
7位.1,000円から借りれるローン「ライフティ」
ライフティはセブン銀行ATMで借り入れと返済ができる、比較的規模の大きな中堅業者です。
中小消費者金融はコンビニATMの利用ができない業者が多いものですが、ライフティはコンビニで入出金ができます。
口コミ評判では、大手でどこも合格できず困っていたところ、1~3万円という少額融資で借りられたという体験談がたくさんあります。
ライフティの借入は最低1,000円となっており、少額からでも借りられる可能性があります。
8位.一定の収入があれば借入可能「ハローハッピー」
ハローハッピーは大阪に拠点を置く中小消費者金融で、日本全国どこからでもWEBで申し込みができます。
フリーローンの他、リフォームローンや医療ローンなど、それぞれの用途に合わせたローンが用意されています。
口コミ・評判では、過去に債務整理や自己破産をした人でも審査に通る場合があるといった声があるので、審査の甘い業者をお探しの方にはおすすめの1社です。
サラリーマンの方はもちろん、アルバイトや主婦の方でも一定の収入があれば、申込みが可能です。
9位.プロミスATMが使える「ユニーファイナンス」
名古屋にある街金業者のユニーファイナンスは、ネットで全国から申し込みできます。
口コミ・評判でもブラックへの融資実績が豊富に見つかる業者です。
振込でお金を借りる際は、FITカードというローンカードが発行され、プロミスATMでも取引ができます。
プロミスの店舗は全国展開で土日祝日も夜まで営業していますので、もしものときに頼りになる業者です。
10位.少額融資に強い「サクッとちょいカリ」
サクッとちょいカリは、少額融資に強い貸金業者です。
初回の融資は5万円までとなっているため、気軽に申し込みすることができます。
サクッとちょいカリという名の通り、最短10分のスピード審査となっており、緊急でお金を借りたい方にもおすすめです。
初めて申し込みをする方は、初回契約の翌日から30日間利息無料キャンペーンが適用されるので、すぐに返済をすれば、利息なしで借入をすることもできます。
公式サイトには、3項目の入力でできる借入診断もあるので、試してみてはいかがでしょうか。
超絶ブラックの人は中小消費者金融で借りる
超絶ブラックで借入審査に通るか不安な人は、中小消費者金融を選びましょう。
基本的にブラックの人はローン審査に通るのが難しいものですが、中小消費者金融であれば、申込者一人ひとりの返済能力を細かく審査してくれるからです。
つまり中小消費者金融は、あなたの信用情報がブラックであっても、安定収入があれば、返済能力があると認めてくれる場合があるのです。
特に前回の金融事故から3年以上の期間が経っていて、毎月の安定収入があるのであれば、十分にチャンスはあると言えるでしょう。
無料案内サイトのQUICK39もおすすめ
ローン・キャッシング審査に不安を抱えている、どの業者を選ぶべきか迷っている方におすすめなのが無料案内サイトQuick39(クイックサンキュー)です。
Quick39は、独自の調査に基づいた金融業者のデータを持ち、あなたに最適な業者を提案してくれます。
- 他社から複数の借入がある
- 金利の低い業者を探している
- どの業者からどれくらいの借入ができるのか知りたい
- 安全に利用できる業者からお金を借りたい
といった方には特におすすめです。
手数料は一切かかりませんので安心して利用することができます。
スーパーブラックだと即日借入は厳しい場合も
ブラックでも借りられる消費者金融はありますが、即日の借入は厳しいと考えられます。
ブラックの程度によっては、審査担当者も貸付に慎重になるため、審査に時間がかかることもあるからです。
また過去6ヶ月における申し込み件数が多い場合も、審査に時間がかかってしまう原因になります。
即日で借りるには、申し込みをしたその日にスムーズに審査に通る必要があることを、念頭に置いておきましょう。
ほとんどの金融会社が審査スピードに力を入れているのは事実なので、急ぎの方もまずは試してみてはいかがでしょうか。
申し込みブラックでも借りれる銀行・大手カードローンはない
申し込みブラックの人は、銀行(金融機関)や大手消費者金融の審査に通ることはできません。
超絶ブラック(債務整理、長期延滞中)=審査落ち
銀行カードローンや大手消費者金融は、ブラック状態(信用情報に債務整理、延滞歴がある)では審査に合格することはできません。
理由は、「プロミス」や「アコム」などの大手はコンピューターによるスコアリング方式の自動審査を取り入れているからです。
ブラックの場合は、コンピューターによる自動審査の時点で確実に審査落ち(否決)となります。
ブラックであることは借入審査において大きなマイナス評価となるので、事情を考慮して借りれるという柔軟な対応は期待できません。
審査で「返済能力が不足」と判断される
ブラックの人が審査に通らない理由は「返済能力が不足している」と判断されることです。
申し込みブラックを個人のお金の貸し借りで考えると、多くの人にお金を貸してほしいと頼んでいる人には、あまり貸したくないと思う人が多いはずです。
カードローン・キャッシングの審査でも同じで、たくさんの会社に申し込みしている人は経済的に余裕がない人だと判断されます。
多重債務者は貸し倒れのリスクあり
超ブラックの人を審査に合格させてしまうと、多重債務者になる恐れがあるので、通常より貸し倒れのリスクが高くなります。
大手カードローンはリスクをとってまで返済能力に疑問のあるブラックの人にお金を貸すことはしません。
信用情報に多重申し込みの記録があると、その時点で審査落ち(否決)となるでしょう。
以下の資料では、過去におけるプロミスの貸倒率の推移が見れます。
消費者金融会社は貸倒率を出来るだけ低く抑えるか,そのコストを優良顧客への売り上げ(すなわち,利子)にかぶせるかする以外に収益を確保する道はない。
大手消費者金融は過去のデータをもとに、いかに貸倒れのリスクを抑えるかに躍起になっているのです。
申し込みの際の申告内容には細かな項目がありますが、どのような人が優良顧客になってくれるのかを分析するための内容であると考えられます。
ノンバンクはブラックでも借りれる?
一方で企業経営者の話になりますが、ノンバンクに該当する日本政策金融公庫やビジネスローン専門業者は、ブラックでも借りられる場合があります。
日本政策金融公庫は信用情報機関に加盟していないので、申込者がブラックであるかどうかを知ることができません。
またビジネスローン専門業者は、信用情報がブラックであることの他にも、あなたの将来性を見て、審査に通すこともあります。
グレーゾーン金利が廃止されてからは、多くのノンバンクも低金利で貸付をしたり、利息の見直しをするようになっています。
参照:ノンバンクは『ブラック』でも使えるの?|幻冬舎ゴールドオンライン
申し込みブラックでも通る(借りる)7つのコツ
審査に通るためのコツをつかんで、審査通過率を上げるためには、以下の点に注意しましょう。
- 審査基準の甘い金融会社を選ぶ
- 1社ずつ申し込む
- 希望金額を10万円未満にして借りる
- 審査落ちの理由を考えた対策を取る
- 他社からの借入は4件以内にする
- 延滞中のところは完済する
- 無職、健康保険未加入者はどこも通らない
あなたがこれからカードローンに申込むのなら、いかに審査に通るようにするかが重要です。
上記のコツについて、一つずつ見ていきましょう。
1.1社ずつ申し込む
申し込みブラックにならないためには、複数の会社に同時申し込みをしないことが大切です。
1社ずつ審査を受けて、審査結果が確定してから次に申込むようにしましょう。
急いで借りたい事情があると、落ちたときの保険として複数の会社に申し込みしたくなりますが、逆効果になります。
1件ずつ申込んでいれば合格できていた会社が、複数同時に申込んだことが原因で審査落ちになってしまう可能性があります。
2.審査基準の甘い金融会社を選ぶ
収入が低い、他社利用が多いなど審査で不安な点があるなら、最初から審査難易度の低い会社を選びましょう。
審査難易度を考えずに短期間に何件も申し込みをすると、申し込みブラックになってしまいます。
審査落ちの記録が増えるにつれて、審査合格率が下がっていくからです。
一般的には銀行カードローンより消費者金融の方が甘い審査をしています。
口コミ(ネット、2ch、ツイッター)などを参考にすれば、大手で審査難易度が低い金融会社を狙うなら、アコムがおすすめです。
3.希望金額を10万円未満にして借りる
ブラック状態での借りれる金額はとても低いことを理解しておきましょう。
金融事故の履歴をもつ人は審査に通るだけでもラッキーです。
審査では「希望金額」を伝える
申込みの際に、他社からの借り入れ額や年収とともに必ず聞かれるのが「希望金額」です。
希望金額よりも審査結果の融資可能金額が多い場合は問題ありませんが、逆の場合は問題です。
希望金額に届かず、他社での借り入れを増やすと多重債務者になる可能性があるからです。
多重債務者になる可能性
ただでさえブラックの状態から更に多重債務になってしまえば、返済ができなくなる恐れがあります。
少し前のデータで、2006年時点における日本の多重債務者は少なく見積もっても150~200万人はいるというデータがあります。
2006年にグレーゾーン金利が廃止され、多重債務問題の解決に国が動き出したことが、各金融業者の金利の見直しにもつながりました。
このことは、これから借入を考える人にとっての助けにもなったことでしょう。
参照:深刻化する多重債務問題|科学技術情報発信・流通総合システム
なぜ「10万円未満」?
「10万円未満」というところにもポイントがあります。
法律的な問題で、10万円未満の貸し付け金額の利息は、利息制限法と出資法で上限金利が年20.0%となっています。
そのため、金融業者としても一番高い利息で取引きができるからです。
4.審査落ちの理由を考えた対策
申し込みブラックになるのは、1ヶ月のうちに3社以上連続で審査に落ちた場合です。
1社目で不合格になった段階で、なぜ落ちたのか理由を考えて、2社目はその対策をして申込むことが大切です。
一般的に審査落ちの要因として多いのは以下のような点です。
- 収入が低い・安定していない
- 他社利用が多い
- 虚偽の申告
1つずつ確認しましょう。
4-1.収入が低い・安定していない
カードローンの審査では、年収から算出される返済能力に対して借入希望額が大きすぎると、審査のハードルが上がってしまいます。
もし借入希望額を30万円で申告して審査に落ちたのなら、次の会社は10万円の借入希望で申込むとスムーズに合格できるかもしれません。
収入がいかに安定しているかも重要なので、収入証明書の提出が必須でなくても、あなたから自発的に提出すれば信頼してもらいやすくなります。
特にあなたが自営業やフリーランスなど給与所得以外で生活しているなら、収入証明書の有無は審査結果に大きく影響します。
4-2.他社利用が多い
他社からの借入れが多すぎるのも審査落ちの原因になります。
現状でいくら借りているか?
現状で抱えている債務の合計が年収に対して大きすぎると審査落ちとなります。
借金の総額は、金融会社と銀行カードローン、クレジットカードのリボ払い残高などを合計して考える必要があります。
もし借り入れを急いでいないなら、何ヶ月か返済して借金を減らしてから申込むと合格率がアップします。
総量規制に注意
また消費者金融では、年収の3分の1が借入金額の上限になる総量規制もあります。
総量規制の上限に達している状態で申し込みをすると当然審査落ちとなります。
銀行、消費者金融ともに総量規制対象外のカードローンはありませんが、対処法については、こちらの記事で解説しています。
4-3.虚偽の申告
勤務先や年収、他社利用状況の申告で嘘がバレると、審査担当者に不信感を与えてしまい、審査落ちとなります。
まとまった金額の借金をしていると、他社利用額を少なめに申告したくなりますが、信用情報を確認すればすぐにわかります。
アルバイトなのに正社員と申告したり、勤続年数を長くするのも同様です。
担当者からの電話でのヒアリングや、あなたの勤務先への在籍確認がありますので、電話の対応で不審なことがあると審査落ちにつながります。
嘘の申告は逆効果になりますので、必ず事実を正確かつ誠実に申告しましょう。
5.延滞中に新規の借入はしない
他社で延滞中の新規の借入は、絶対にNGです。
他社の返済をするための新規借入をしたい場合もありますが、現状の返済もできないのに、新たに借入を増やして返済ができるとは思えません。
そもそも延滞中の方が、新規の借入審査に通ることは不可能です。
1日でも1ヶ月でも延滞は延滞なので、必ず延滞を解消してから申込みをしましょう。
6.無職、健康保険未加入者はどこも通らない
無職であったり、健康保険未加入の人は、基本的にどこの審査にも通ることはできません。
仕事をしていて安定した収入があることは、融資の審査に通るための最低限の条件だからです。
ただ正規雇用でなければ借入ができないということはなく、収入があるかどうかが基準となります。
パート・アルバイトでも良い
正社員である必要はありませんが、パートでもアルバイトでもよいので、必ず定職に就くようにしましょう。
できれば収入証明書があると、信憑性が高くなり信用できると考えられます。
ブラックでも高い信用が得られれば、融資を受けられる確率はぐっと高くなります。
健康保険の未加入もNG
また健康保険の未加入は、国民の義務をまっとうしていないということでNGです。
健康保険料未払いの場合に交付される医療費全額負担の「資格証明書」では、借り入れ申込みはできません。
無職・失業中でもお金が必要という方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。
⇒ 無職・失業中でもお金を借りる方法|年金受給者・主婦・学生
7.他社からの借入は4件以内に
他社からの借り入れ件数は4件以内にしておきましょう。
一般的に街金で審査に通るギリギリの件数は、4件と言われています。
もし残高が少ないところがあれば、頑張って完済して、1件でも件数を減らしてから申込みをするのが良いです。
安全にお金を借りれる優良な金融会社を選ぶ(2ch口コミ・評判)
消費者金融の口コミ・評判をチェック
お金を借りる際には2chなどの掲示板を参考に、事前に業者の口コミ・評判をチェックすると良いです。
ブラックでお金を借りるのが難しいからといって、どこからでも借りようとするのはやめましょう。
お金を借りられるところならどこでもいいという考えでいると、ヤミ金などの違法業者からの借り入れをしてしまう恐れがあります。
安全にお金を借りられるのは貸金業協会や自治体に認められた正規の金融会社だけです。
「ブラックでも融資可能」の宣伝は注意
ブラックでも借りられる可能性のある街金ですが、自ら「ブラックでも借りられる」といった宣伝は基本的にしません。
「ブラックでも借りられる」または「審査なし」といった怪しい宣伝文句で誘ってくる業者は、闇金などの違法業者です。
「絶対に誰でも貸します」といった甘い言葉で誘ってくる個人融資の話に関しては、以下のページでまとめてあるので、チェックしてみてください。
⇒ 「絶対に借りれる」の宣伝文句を使う違法な個人融資の詳しい解説を見る
まとめ
申し込みブラックとは、短期間に複数のローンに申し込みした記録が信用情報機関に残ることで、審査に合格できなくなってしまう状態です。
目安としては1ヶ月に3社以上審査落ちになると、それ以降の審査合格率が大幅に下がります。
申し込みブラックから抜け出すには、最後の申し込みから6ヶ月以上経過して、信用情報機関から情報が消えるのを待つしかありません。
半年待てるなら大手に再挑戦できますが、すぐにお金を借りたいあるなら、申し込みブラックにも融資実績のある街金を検討しましょう。