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クレカ不要で契約できる格安SIMとスマホ・携帯会社選びのポイント

クレカ無し(不要)で使える格安SIM|口座振替ができる・デビットカードで契約できるおすすめの格安スマホ

管理人
管理人

こんにちは「ブラックでも借りれる達人」管理人の黒田(@black_pro_jp)です。

「クレカ不要で契約できる格安SIM(スマホ)はどれだろう?」
「デビッドカードが使える格安SIMを知りたい」

本記事ではこうした疑問にお答えします。

結論を先に言うと、クレカなしで契約できる格安SIMは以下の5社です。


格安SIM会社 口座振替 デビットカード 特徴
1 楽天モバイル楽天モバイル 楽天エリアでデータ無制限で、楽天ポイントでの支払い可。
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2 ワイモバイル(Ymobile)ワイモバイル × 回線速度が速い。全国展開で店舗数が多く、セット割や学割がある
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3 UQモバイルUQモバイル 回線速度が速く、データ繰越可。契約プランがシンプル。
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4 OCNモバイルONEOCNモバイルONE 光回線とのセット割引、かけ放題のオプション、データ容量の追加オプションあり。
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5 ビッグローブビッグローブ × 格安SIMの中では通信品質が安定。エンタメフリーオプションあり、データシェア可。
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上記5社は、クレジットカード以外に口座振替やデビットカードを登録して契約することができます。

本記事では、クレジットカードなしでも契約できる格安SIM(格安スマホ)について、注意点と端末の選び方も合わせてご紹介していきます。


クレジットカード不要(口座振替・デビットカード)で契約できる格安SIM会社

クレジットカードなしでも契約できる格安スマホ・格安SIM会社を以下の一覧表にまとめました。

格安SIM会社 口座振替 デビットカード 特徴
1 楽天モバイル楽天モバイル 1年間無料キャンペーン (2020年8月13日現在)。楽天エリアでデータ無制限。楽天ポイントでの支払い可。
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2 ワイモバイル(Ymobile)ワイモバイル × 回線速度が速く、全国に展開する豊富な店舗数。ソフトバンク光とのセット割や学割がある。
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3 UQモバイルUQモバイル 回線速度が速い。データ繰越可。契約プランがシンプル。
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4 OCNモバイルONEOCNモバイルONE 光回線とのセット割引あり。かけ放題のオプションが豊富。データ容量の追加オプションあり。
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5 ビッグローブビッグローブ × 格安SIMの中では通信品質が安定。エンタメフリーオプションあり。データシェア可。
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クレジットカードがなくても契約できるところは、契約の際の審査が甘い傾向にあります。

したがって、クレジットカードが作れない方や、携帯ブラックの可能性のある方でも契約できる可能性が高くなっています。

携帯ブラックの方や審査の甘い携帯会社をお探しの方は、こちらの記事でもおすすめの会社について解説しているので、参考に見てみて下さい。

ブラックOKで審査の甘い携帯会社はこちらで解説

クレカなし【口座振替】で契約できるおすすめ格安SIM5社

クレカなし【口座振替】で契約できるおすすめ格安SIM5社

口座振替が可能な格安SIM(スマホ)は以下の5社です。

  1. 楽天モバイル
  2. ワイモバイル
  3. UQモバイル
  4. OCNモバイルONE
  5. ビッグローブ

冒頭の特徴に加え、料金プランなどを詳しくご紹介していきます。

1つずつ確認していきましょう。

1.楽天モバイル

2位.楽天モバイル

楽天モバイルは、新たに自社回線を利用した携帯会社です。

「Rakuten UN-LIMIT2.0」という新しい料金プランを提供しています。

料金プラン Rakuten UN-LIMIT2.0
回線 Rakuten
データ容量 楽天回線エリア:無制限
パートナー回線エリア:5GB
月額料金 2,980円
契約 新規、MNP
支払い方法 口座振替、デビットカード、クレジットカード、楽天ポイント

また、楽天モバイルには以下のデメリットとメリットがあります。

デメリット メリット
・楽天回線エリアが主要都市のみ
・回線速度がやや遅い
・光回線などとの割引がない
・契約期間縛り、契約解除料なし
・楽天ポイントが貯まる
・エリア内であれば使い放題

楽天モバイルのデメリットにもあるように、楽天回線エリア外にお住まいの方には、楽天モバイルはおすすめはできません。

しかし楽天モバイルでは、契約期間縛りと契約解除料がなく、今なら1年間無料で使えるので、契約期間を気にせずお得に使うことができます。

楽天回線エリアにお住まいの方には楽天モバイルはおすすめです。

2.ワイモバイル

3位.ワイモバイル(Ymobile)

ワイモバイルは、SoftBankのサブブランドの携帯会社です。

格安SIMの、大手キャリアの一部の電波を借りているMVNOとは異なり、SoftBank回線をそのまま使うことができます。

スマホベーシックプランS、M、Rの3つの料金プランがあります。

料金プラン S M R
データ容量 3GB
データ増量:4GB
10GB
データ増量:13GB
14GB
データ増量:17GB
月額料金 2,680円 3,680円 4,680円
契約 新規、MNP
支払い方法 口座振替、クレジットカード

また、ワイモバイルには以下のデメリットとメリットがあります。

デメリット メリット
・格安SIMと比較すると高額
・データ繰越不可
・セット端末のモデルが古い
・契約期間縛り、契約解除料なし
・10分以内の国内通話料無料
・契約から半年間700円割引

ワイモバイルのデメリットにもあるように、安く効率よくデータ通信したい方には、ワイモバイルはおすすめはできません。

しかしワイモバイルでは、契約期間縛りと契約解除料がなく通信速度が速いので、契約期間を気にせず快適に使うことができます。

よく通話し、高品質の回線を使いたい方にはワイモバイルはおすすめです。

3.UQモバイル

2位.UQモバイル

UQモバイルは、auのサブブランドの携帯会社です。

スマホプランS、Rの3つの料金プランがあります。

料金プラン スマホプランS スマホプランR
回線 au
データ容量 3GB
データ増量:4GB
10GB
データ増量:12GB
月額料金 1,980円 2,980円
契約 新規、MNP
支払い方法 口座振替、クレジットカード、デビットカード (発行カード会社の基準による)

また、UQモバイルには以下のデメリットとメリットがあります。

デメリット メリット
・通話オプションが高い
・セット端末のモデルが古い
・旧プランの申込不可
・契約期間縛り、契約解除料なし
・節約モードでデータ通信を節約可
・2台目以降500円割引

UQモバイルのデメリットにもあるように、通話を頻繁に行ないつつ安く使いたい方には、UQモバイルはおすすめはできません。

しかしUQモバイルでは、契約期間縛りと契約解除料がなく通信速度が速いので、契約期間を気にせず快適に使うことができます。

効率的に高品質の回線を使いたい方にはUQモバイルはおすすめです。

4.OCNモバイルONE

5位.OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは、docomo回線とau回線を利用した料金プランを提供する格安sim会社です。

音声プラン、データプラン、SMS付きデータプランと3つの料金プランがあります。

料金プラン 音声通話用SIM データ通信用SIM SMS付きデータ通信SIM
回線 docomo
データ容量 3GB 3GB 3GB
月額料金 1,480円 880円 1,000円
契約 新規、MNP 新規 新規
支払い方法 口座振替、デビットカード、クレジットカード

また、OCNモバイルONEには以下のデメリットとメリットがあります。

デメリット メリット
・回線が混雑しやすい
・キャンペーンが少ない
・オプションが高額
・契約期間縛り、契約解除料なし
・余ったデータ容量は翌月に繰越可
・全国8万箇所の無料Wi-Fiスポットに対応

OCNモバイルONEのデメリットにもあるように、通話機能を使いたい方や通信速度を気にする方には、OCNモバイルONEはおすすめはできません。

しかしOCNモバイルONEでは、契約期間縛りと契約解除料がないので、契約期間を気にせず使うことができます。

通話せず短期間で日常で困らないレベルで使いたい方にはOCNモバイルONEはおすすめです。

5.ビッグローブ

5.ビッグローブ

ビッグローブは、docomo回線とau回線を利用した料金プランを提供する格安sim会社です。

音声プラン、データプラン、SMS付きデータプランと3つの料金プランがあります。

料金プラン 音声通話SIM データSIM SMS付きデータ通信SIM
回線 docomo / au docomo docomo / au
データ容量 6GB 6GB 6GB
月額料金 2,150円 1,450円 1,570円
契約 新規、MNP
支払い方法 口座振替、デビットカード、クレジットカード

また、ビッグローブには以下のデメリットとメリットがあります。

デメリット メリット
・口座振替はデータSIMのみ
・契約解除料がかかる
・通話オプションが高額
・契約期間縛りなし
・余ったデータ容量は翌月に繰越可
・セット割引、会員優待サービスあり

ビッグローブのデメリットにもあるように、音声通話付きのプランで口座振替の支払い方式を希望する方には、ビッグローブはおすすめはできません。

しかしビッグローブでは、契約期間縛りがなく、初月は月額料金が無料なので、1年以上使う場合には契約解除料がかからずお得に使うことができます。

通話はほとんどせず1年以上使う予定の方にはビッグローブはおすすめです。

注意!デビットカードは使えないモノもある

注意!デビットカードは使えないモノもある

デビットカードとは、クレジットカードのようにネットショッピングや店頭で使うことができる前払い式のカードです。

クレジットカードと違う点は、中学生を除く15歳以上の方であれば入会審査不要で申込ができ、使った分だけ都度口座預金から引き落とされる点です。

会社によって契約できないデビットカードもある

デビッドカードが使えるといっても、契約できないデビッドカードがあります。

例えば、UQモバイルでは、デビットカードを発行するカード会社の基準によっては、デビットカードの支払いが可能であるものとそうでないものがあります。

明確な基準は、各々のカード会社と、契約の条件を定めている格安SIM会社で異なります。

どうしてもデビットカードで支払いたい場合には、契約する格安SIM会社に問い合わせましょう。

デビットカードお断りの会社もある

一見便利なデビットカードですが、なかにはデビットカードでの申込を断る格安SIM会社が増えてきています。

なぜなら、格安SIM会社側としては毎月の月額料金を確実に回収したいからです。

デビットカードは審査がないので、契約者の支払い能力を判断することが難しいのです。

そのため、本記事でご紹介した格安SIM会社以外には、ほとんどデビットカードで支払いできるところはありません。

デビットカードが使えない場合は、口座振替で支払先を登録するようにしてください。

家族名義(他人名義)のクレジットカードで契約もできる

あなたがクレジットカードをもっていない場合、家族カード(家族名義のクレジットカード)で契約をして、審査に通ることができます。

家族カードでの支払いならば、審査されるのはカード名義人の支払い能力だからです。

よって家族カードの利用履歴が思わしくないものであれば、家族カードでの契約も難しくなることがあります。

格安SIMの会社によっては、クレジットカードでの契約は所有者本人の名義に限る場合もありますが、多くの会社が柔軟に対応してくれるので、問い合わせてみると良いでしょう。

格安SIMとスマホ(端末)選び

格安SIMとスマホ(端末)選び

格安SIMを契約する場合、

  1. 既存の端末をそのまま使う場合
  2. 端末とセットでSIM契約する場合

の2種類の契約方法があります。

既存の端末をそのまま使う場合

既存の端末をそのまま使う場合、つまりSIMのみの契約をする場合は、口座振替でも契約審査は通過できるでしょう。

SIMのみの契約をする時は、新規で端末を分割購入する際のローン審査がありません。

よってクレジットカードの利用状況に基づいた信用力が審査に影響しないのです。

端末とセットでSIM契約する場合

端末とセットでSIM契約する場合に口座振替にすると、端末を分割で購入することができない可能性があります。

なぜなら端末の分割購入はローン契約にあたり、支払い方法を口座振替にすると、ローン契約で審査落ちとなる可能性が高いからです。

特にiPhoneのような高額の端末をSIMとセットで契約する場合、ローン契約が難しい人は一括での精算を提案される可能性があります。

万が一セットで契約できない場合には、安いSIMフリー端末を一括で購入してSIMのみの契約をすることをおすすめします。

まとめ

本記事では、クレジットカードなしでも契約できる格安SIM(格安スマホ)会社についてご紹介してきました。

クレカ無しの人にとって、口座振替やデビットカード対応の格安sim(スマホ)会社はありがたい存在です。

格安SIM会社 口座振替 デビットカード
楽天モバイル
ワイモバイル ×
UQモバイル
OCNモバイルONE
ビッグローブ ×

口座振替やデビットカードの他に、楽天ポイントやLINE Payのような、独自の支払い方式を登録することもできます。

最近ではデビットカードで支払い可能な格安SIM会社が減ってきています。

口座振替以外に、楽天モバイルやLINEモバイルのように、独自のサービスを展開しているような会社であれば、契約の選択肢が広がることでしょう。

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