こんにちは「ブラックでも借りれる達人」管理人の黒田(@black_pro_jp)です。
※重要
ウォレットリンク(WalletLink)の給料ファクタリングはサービスを終了しました。
つきましては以下の記事で、代わりのサービスとなる先払い買取現金化を紹介しているので、参考にして下さい。
クリックできる目次
現在は廃業となったウォレットリンク
ウォレットも含め、給料ファクタリングの業者はすべてのところが廃業となりました。
給与ファクタリングのサービス自体が違法のものとなったからです。
金融庁の見解によると、給与ファクタリングは貸金業に該当するとされています。
そのため、高額な手数料が貸金業法の利息制限法をはるかに超えるものになることが違法となった理由です。
参照:給与ファクタリングで違法金利、業者に全額返還命令 – 産経ニュース
ウォレットリンクの口コミ・評判
ウォレットリンクを利用した人の口コミ・評判をまとめました。
いい内容も悪い内容も確認できますが、申し込みの混雑状況や、利用者の申し込み内容によって対応が異なることが分かります。
あなたがこれから申し込みをする上では非常に参考になる内容です。
最短30分の早い手続き
ウォレットリンクの審査時間は最短30分で、給料ファクタリング業者の中では一般的な早さです。
ただラインで申し込みができる点は、給料ファクタリングの業者の中でも唯一無二です。
振込までが早いことも含め、対応がいいという声もちらほら見受けられます。
一方で「審査結果が遅い」という口コミ・評判もあり、状況次第では時間がかかります。
契約書へサイン後すぐの振込
ウォレットリンクの契約は、メールで送られてくる電子契約書へのサインで完結します。
契約書に承諾後にすぐお金が振り込まれたという口コミは、即日でお金が必要な人にとって貴重な情報です。
晴れてスムーズに審査に通り、契約完了まで進んだとしても、振込が間に合わなければあまり意味がありません。
また契約完了から振込までの時間が長いと、詐欺業者に騙されたのではないかという不安が頭をよぎりますが、そんな心配からも開放されます。
審査結果が遅い?
先述の口コミ評判とは相反する内容ですが、審査結果が遅いというものもあります。
LINEの既読がつかない
審査結果が遅いことの例に、LINE申し込みをしてなかなか「既読」にならないというケースがあります。
公式サイトにはLINE申し込みのボタンに「審査がより早く終る」という文言が添えられていますが、業務が忙しいなど会社の事情にもよる遅れもあります。
公式サイトの「よくある質問」のコーナーには、LINEの既読が遅い場合は「順次ご対応中です。」との答えがあります。
連絡が翌日以降になる場合も…
即日の現金調達もできるウォレットリンクですが、3日後に否決の連絡があったという人もいます。
3日後の連絡というのも滅多なことではありませんが、想定内と捉えておくと良いでしょう。
ウォレットリンクで否決後、他社で通った
口コミの中にはウォレットリンクで否決になった後、他社のファクタリングで審査に通ったというものもあります。
しかし給料ファクタリングの全体的な口コミを見れば、ウォレットリンクの審査基準が他社に比べ、とりわけ厳しいわけではないと予想できます。
審査の合否は各社によって判断が異なりますので、審査でどのような点がマイナスになりそうかを考えた対策は必要でしょう。
給料ファクタリングのサービスは、ウォレットリンク以外に七福神やGet給、ファクタルなどもあるので、以下の記事で比較してみてはいかがでしょうか。
LINE(ライン)申し込みと審査の流れ
給料ファクタリングのウォレットリンク(Wallet Link)はLINEでも申し込みできます。
その際もLINEアカウントとメールアドレスが必要です。
以下の流れで簡単に申し込みが可能です。
1 | ウォレットリンクのアカウントを友だち追加。 |
---|---|
2 | 表示されたトーク画面で5つの質問に答える。 |
3 | 必要書類3点をラインで送信。 |
4 | 既読がついたら審査開始。 |
5 | メールで届く電子契約書に署名し、返信。 |
6 | 契約書の確認が済み次第、振込がある。 |
多数の申し込みで混雑しているときは、ラインの既読までに時間がかかることもあります。
いずれにせよ、債権買取の審査がラインでできるというお手軽さに驚きです。
LINEによる給料ファクタリングができるところはウォレットリンク1社のみで、他社にはないサービスです。
ウォレットリンクの在籍確認(5ch参照)
ウォレットリンクの在籍確認は、あなたの勤務先への電話連絡で行われます。
あなた以外の誰かが電話に出た場合、ウォレットリンクの会社名は名乗らないので、会社に給料債権の売買がバレることはありません。
5chの口コミによれば、在籍確認を何事もなく済ませられるように、ウォレットリンクがライン連絡で電話の時間帯を調整してくれるようです。
在籍確認の時間帯を調整することで、本人が電話対応できるようにすれば、2者間だけのやり取りが可能になるという段取りです。
どうしても会社への電話が嫌だという方は、在籍確認のない七福神がよりおすすめです。
審査状況によっては在籍確認が必要になるので、申し込みフォームにて事前に希望を伝えておくことをおすすめします。
口コミ・評判で分かる手数料の目安
ウォレットリンクの手数料は一律で決まっておらず、審査結果により変動しますが、25~30%であることが口コミから分析できます。
具体的な手数料は公式サイトでも非公表となっています。
25~30%の手数料ということは
買取希望額(振込金額) | 支払い金額 |
---|---|
3万円 | 約4万~4万3千円 |
5万円 | 約6万7千~7万1千円 |
10万円 | 約13万3千~14万3千円 |
という目安になります
手数料は次の給料日までの日数や、これまでの利用回数などに応じて決まります。
支払いがあることの確実性や、あなたの信用度によって決まるということなので、そういった点も審査で活かすことができます。
再契約(2回目以降)の手続きはより簡単
ウォレットリンクを再契約(2回目以降の利用)で利用する際は、より簡単な流れで審査に通ることができます。
以前に利用したことのある方は、すでに顧客情報が分かっていることや、ウォレットリンクの利用実績によって、初回よりも信用度が高くなっているからです。
状況に応じて書類の提出を求められることになりますが、通帳はすぐに用意できるようにしておきましょう。
再契約に関する口コミ
再契約に関する口コミでは、
- 再度電子契約書へサインをした後、すぐに入金があった
- 給料日に朝一で振込をしたら、当日の昼前には再契約分の振込があった
- 初回契約のときより買取率がアップした
といった内容が複数あり、初回利用に比べ審査結果が早い傾向であることが分かります。
過去に遅延をした人は審査落ち
ウォレットリンクで再契約できなかった人の口コミには、過去における支払いの遅延が審査落ちの原因と考えられるものもあります。
すでにウォレットリンクを利用したことある人に関しては、過去の取引履歴も残っていて、合否の判断基準となっています。
利用状況にもよりますが、過去に支払いの遅延をしている人は再契約できない可能性が限りなく高いでしょう。
審査落ち(否決)になる3つの理由
ウォレットリンクを含め、給料ファクタリングで審査落ちになる理由として考えられるのは、次のようなことです。
- 申し込み内容、必要書類の不備
- 在籍確認が取れない
- 前回の利用で遅延をした(再契約・2回目以降の場合)
給料ファクタリングの審査では信用情報のチェックがないので、過去の債務整理やローンの延滞が原因で審査落ちになることはありません。
安定収入があれば通れるという基準ならば、仕事をしていれば審査に落ちないという理論になりますが、それでも審査落ちとなるのは上記3つに当てはまる場合です。
3つの理由について、それぞれ詳しく見てみましょう。
1.申し込み内容、必要書類の不備
申し込みフォームにある必要事項の入力に抜け漏れがある場合は、審査落ちの原因になります。
またウォレットリンクの審査では、以下の必要書類3点をすべて提出します。
- 通帳(2ヶ月分の給与振込が分かるもの)
- 顔写真入り身分証明書(免許証、パスポートなど)
- 社名入り社会保険証
通帳は給与振込が分かる部分を画像データにして、メールで送信します。
ネットバンキングを利用の場合は画面のスクリーンショットでも対応できます。
万が一、給料が手渡しで通帳振込が分からない場合は、ウォレットリンクを利用することはできません。
審査対象はあなたの信用情報ではなく勤務先となるので、社名入り社会保険証によって在籍の確認も行います。
2.在籍確認が取れない
ウォレットリンクの審査では職場への電話によって在籍確認をしますが、確認が取れなければ審査落ちとなります。
電話で勤務先に給与債権の譲渡を通知されるわけではなく、文字通り在籍の確認なので、給料ファクタリングの利用が会社にバレることはありません。
安定収入の審査において、在籍確認も重要な審査内容となります。
3.前回の利用で遅延をした(再契約・2回目以降の場合)
ウォレットリンクの利用が2回目以降の場合、前回の利用で支払いの遅延をしていると審査落ちになる可能性が高いです。
過去にウォレットリンクへの支払いを遅延した人の口コミでも、次回の利用で審査落ちとなった実例を確認できます。
上記3つの他にも、個人的な印象などによって期日通りに返済できる人かどうかを判断されることも考えられます。
審査ではいかに信用を得られるかという視点で、対策を考える必要があります。
paypay(ペイペイ)残高の買取もやってる?
給料ファクタリングのサービスが終了したウォレットリンクですが、ネット上では新サービスとして、paypay(ペイペイ)残高の買取を始めたとの噂があります。
サービスの詳細は明らかになっていませんが、ペイペイでウォレットリンク宛に送金すると、銀行口座に現金が振り込まれれるというものです。
現在は公式サイトがなく、LINEの公式アカウントのみ存在しています。
まだ不明な点が多く、噂にすぎない可能性もあるので、気になる方はLINE公式アカウントから問い合わせてみてはいかがでしょうか。
ウォレットリンクの営業時間(土日休業)
ウォレットリンクの営業時間は平日9:30~18:00です。
土日含め24時間365日、公式サイトやラインで申し込みを受付けていますが、審査や電話対応は平日の営業時間内のみとなっています。
日曜が休業の業者は多いですが、七福神は日曜日も営業しており、即日の現金化ができます。
その他、年末年始やゴールデンウィークなどの大型連休は各社、随時確認が必要です。
給料ファクタリング「ウォレットリンク」の資金調達
ウォレットリンク(WalletLink)の給料ファクタリングはサービスを終了しました。
つきましては以下の記事で、代わりのサービスとなる先払い買取現金化を紹介しているので、参考にして下さい。
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