こんにちは「ブラックでも借りれる達人」管理人の黒田(@black_pro_jp)です。
クラウドファクタリング会社として急成長を遂げているOLTA株式会社(オルタ)は手数料も低くスピーディーに資金調達できると口コミでも評判です。
OLTA(オルタ)は、AIを駆使したフィンテックで、最先端の資金調達システムを経営者・個人事業主に提供しています。
2017年4月の設立から申込総額が1000億円を突破という、驚異的な結果を出している会社です。
この記事では、以下の内容についてまとめました。
- オルタのファクタリング審査
- OLTA(オルタ)の口コミ・評判
- オルタのメリット・デメリット
OLTA(オルタ)のファクタリングについて、入金までの時間や手数料、手続きの流れなどについて、詳しく解説します。
どのファクタリング会社がいいのか迷っている人は参考にしてみてください。
クリックできる目次
olta(オルタ)のクラウドファクタリング審査
オルタ株式会社は申し込みから契約までのすべての手続きをすべてオンライン完結できる、クラウドファクタリングという方式を取っています。
オルタのクラウドファクタリングは、企業や個人事業主がもつ請求書を買い取るサービスです。
「早い、簡単、リーズナブル」な資金調達を実現しているクラウドファクタリングについて、詳しく見ていきましょう。
クラウドファクタリング審査とは?
すべての審査・手続きがオンライン完結
クラウドファクタリングでは、オンライン上ですべての審査や必要書類の提出といった手続きを進めることができます。
来店することなくファクタリング契約ができるため、直接会っての面談に時間を取られることがありません。
手続きにおいて紙の書類やハンコは不要です。
約20万社のデータに基づくAIスコアリングモデルの開発
ネット完結のファクタリング会社の中でも、オルタが違うのは約20万社のデータに基づくAI(スコアリングモデル)を開発したことです。
AI(スコアリングモデル)により、これまで必要とされた面談のカットや書類提出の手間を省くことが可能になりました。
より効率的にファクタリングの取引ができるようになったことは、利用者にとっても大きなメリットです。
データに基づくAI(スコアリングモデル)の開発という点からも、事業規模の大きさや会社の信頼度の高さが分かりますね。
買取の対象は「請求書」
オルタは請求書の買取(現金化)をするサービスであって、会社員・サラリーマンの給料債権の買取は受け付けていません。
法人・事業主向けのサービスなので、審査では請求書の提出が必要です。
一般の会社員の方でも間違えて申し込みをしてしまうケースがあるので、ご注意下さい。
請求書のかんたん査定
オルタの公式サイトには請求書の簡単査定があり、実際に手続きをする前に想定審査通過率と請求書の買取金額が分かるようになっています。
かんたん査定では次の4つの項目を入力します。
- OLTAで請求書を売ったことがある
- オンラインバンキングを利用している
- クラウド会計ソフトを利用している (freeeやMFクラウド会計など)
- 請求先企業は上場企業である
一見、関係のなさそうな質問もありますが、これらの回答がAIスコアリングの審査では、審査通過率や査定額の根拠となることが分かります。
実際に申し込みをして契約をする前に査定をしてから考えることができるのは便利です。
売掛先への通知なし
オルタのクラウドファクタリングは請求書(売掛債権)を買い取った後、すぐにあなたの指定口座に振り込まれます。
オルタへの支払いは、取引先からあなたへの売掛金が入った後になり、オルタから取引先への通知は行きません。
取引先にファクタリングの利用がバレることはないので、会社の信用も保てます。
ステータスに応じた優遇システム
オルタを利用する時には最初にユーザー登録をしますが、サービスの利用状況やステータスに応じて、よりよい優遇サービスを受けられるようになります。
オルタを初めて利用する方は、エコノミークラスからのスタートになりますが、利用状況に応じてクラスが次のように上がります。
エコノミークラス→ビジネスクラス→ファーストクラス
クラスがエコノミー、ビジネス、ファーストクラスと上がっていくことで、よりお得な利用ができるようになりますが、エコノミークラスの待遇は以下になります。
- 手数料2~9%
- 最短即日入金
- 債権譲渡登記なし
- 売掛先への通知なし
- 譲渡禁止特約付債権の買取可
ビジネスクラス、ファーストクラスの待遇に関しては、公式サイトでも近日公開となっています。
エコノミークラスの待遇でも一般的なファクタリング会社と比べれば十分過ぎるほどなので、より上のクラスに期待が持てますね。
オルタ(olta)株式会社の口コミ・評判まとめ
実際にOLTA(オルタ)のファクタリングサービスを利用した人の口コミ・評判を見てみましょう。
- 24時間以内の対応は、銀行のファクタリングよりもずっと早く、どこからも融資を受けられない場合に助かる
- すぐに現金が必要なときに、他社よりも低い手数料で用意できるのが便利
- メガバンクの担当者から勧められたので、安心して利用できた
- 30万円の少額からでも利用できるのがいい
多くのOLTA(オルタ)の口コミ・評判をまとめると「必要な時すぐに、安い手数料で現金が用意できる」ところがいいということになります。
銀行からのファクタリングや融資だと1~2ヶ月ほどかかるので、現金化までのスピードを重視するならファクタリングという答えが導き出されます。
※給与ではなく請求書(売掛金)の買取が対象です。
ファクタリング手数料が業界最安2~9%
OLTA(オルタ)の手数料は諸経費などすべて込みで業界最安水準の2~9%です。
手数料の上限が低く設定されているので安心して利用することができます。
手数料の上限が10%を超えるファクタリング会社も多いなか他社と比較してもかなり低いといえます。
AIスコアリングを駆使した審査によりコストの削減を行うことで低い手数料を実現しています。
ファクタリングの手数料とは、例として手数料が9%とすると、100万円の請求書を91万円で買い取ってもらうことになります。
以下の記事では、オルタと同じくらいの安い手数料でスピーディーに資金調達ができるファクタリング会社を紹介しているので、参考にしてみて下さい。
⇒ 安い手数料でスピーディーに資金調達ができるおすすめのファクタリング会社を紹介
申し込み・審査から即日入金まで流れ
最短で即日入金をしてもらうまでの流れは以下になります。
- 申し込み(ユーザー登録、必要書類のアップロード)
- 審査(買取可否の判定)
- 入金
入金までの流れを簡単に見ていきましょう。
申し込み(ユーザー登録、必要書類のアップロード)
申し込みをするにはまず、公式サイトの申し込みフォームから法人名、代表者名などの情報を送信し、ユーザー登録をします。
申し込みには、以下の必要書類をオンラインでアップロードする必要があります。
- 代表者の本人確認書類
- 売却する対象の請求書
- 直近7ヶ月の入出金明細
- 昨年度の決算書
これらの書類をもとに、売掛金の存在や会社の売上規模などを判断します。
審査(買取可否の判定)
提出された書類をもとに、20万社以上のデータに基づいて開発されたAIスコアリングで、請求書の買取の可否を審査します。
24時間以内で審査結果がメールで届きます。
入金
審査通過後、契約が完了すると即日で指定の銀行口座に買取金額が入金されます。
時間帯により翌営業日の入金となる場合があります。
OLTAのファクタリングにユーザー登録をした体験談
OLTA/オルタの審査の流れを確認するため、筆者も自らOLTA/オルタにユーザー登録をしてみました。
まずは公式サイトの指示に従って、自分のメールアドレスを指定されたアドレスへ送信します。
オルタからの返信メールで送られてきたURLにて、ユーザー登録、本人確認をします。
オルタにユーザー登録をした後に送られてくるメールで申し込みの案内と、審査の流れを確認できます。
olta株式会社の会社概要
3階にオルタが入るQCcube南青山115ビル
設立や所在地など会社の詳細
オルタ株式会社の会社概要を以下の表にまとめました。
会社名 | OLTA株式会社 |
---|---|
設立 | 2017年4月14日 |
代表者 | 代表取締役CEO 澤岻 優紀 |
事業内容 |
・クラウドファクタリング事業 ・与信モデルの企画、開発、提供 |
資本金 | 25億4,361万円(資本準備金含む) |
取引金融機関 | 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、住信SBIネット銀行 |
顧問弁護士 | 鈴木由里弁護士(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業) |
所在地 |
〒107-0062 東京都港区南青山一丁目15番41号 QCcube南青山115ビル 3階 |
2017年に設立された新しい会社ですが、フィンテックやAIなどのテクノロジーを使った、新しい金融サービスの魁ともいえる会社の一つです。
筆者は現地を訪れましたが、閑静な住宅街の一角にあります。
パートナー企業がすごい
オルタのパートナー企業には、次のような名だたる企業が名を連ねます。
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- SBIインベストメント株式会社
- ジャフコ
- 新生銀行
- BEENEXT
OLTA(オルタ)は上記のパートナー企業から合わせて数十億円という融資を受けています。
AIスコアリングを利用したWEB完結型のファクタリングに大きな将来性や価値が認められたということに他なりません。
このことからも、事業規模や信頼性の面から疑いようのないファクタリングサービスをしていると言えるでしょう。
チャットワーク株式会社と提携
オルタは、ビジネスコミュニケーションツールを提供するチャットワーク株式会社と提携をして、売掛債権の買取もやっています。
「Chatwork早期入金」というサービスですが、オルタがChatwork(チャットワーク)から情報提供を受けて、ファクタリング契約をするというものです。
チャットワークは官公庁や教育機関、民間企業など約90,000社で利用されているサービスなので、オルタとの提携でより強力な体制ができたことになります。
⇒ Chatwork 早期入金 | 売掛金の資金化をするファクタリングサービス
オルタのデメリット(2社間ファクタリングのみ)
オルタのデメリットはそれほど見当たりませんが、強いて挙げるなら2者間ファクタリングのみの対応となっているところです。
2者間ファクタリングは、売掛先に知られずにファクタリングができるのがメリットですが、そのことが気にならないなら3者間ファクタリングにして、手数料をより安くすることもできます。
オルタの手数料は2~9%と業界最安水準となっていますが、他社で3社間ファクタリングをすると手数料がより安い場合も考えられます。
とはいっても、2者間ファクタリングはどこの業者も対応しており、3者間より2者間ファクタリングを希望する方がほとんどです。
よって2者間ファクタリングしかできないことはそれほど大きなデメリットとは言いにくいでしょう。
オルタのメリット5つ
オルタのメリットを5つ解説します。
1.審査スピードが早く即日振込が可能
オルタは審査スピードが早く即日振込みが可能です。
銀行からの融資やファクタリングだと間に合わない時でも、オルタならすぐに資金調達ができます。
申込み時間や審査状況によっては翌日以降の振込となる場合があります。
2.手数料が業界最安水準
オルタの手数料は2~9%と業界最安水準です。
膨大なデータをもとに作られたAIスコアリングのシステムで審査をすることがコストを削減しています。
また、継続的に利用することによる優遇システムで、さらに手数料がお得になることも考えられます。
2社間ファクタリングなので、取引先にファクタリングの利用がバレることもありません。
3.融資が難しくても問題ない
ファクタリングは請求書を買い取ってもらって現金を調達する方法なので、融資のような返済能力の審査はありません。
過去に金融事故を起こしているために、審査に通らないという事が少ないといえますから、信用力に不足のある方でも資金調達ができます。
4.面談不要でWeb完結
オルタのクラウドファクタリングは面談不要でWeb完結です。
必要書類はすべてオンラインで提出できます。
公式サイトで事前に、請求書の簡単な査定をしてから考えることもできます。
5.信頼性の高さ
オルタは大手メガバンクから数十億の融資を受けていて、メガバンクの担当者や税理士の方からもおすすめされるほどの会社です。
創業から2年で100億円以上の申し込みを受けたという記録も驚異的です。
他社のファクタリングにはないAIスコアリングという最新技術を利用している点も高く評価されています。
oltaは「はやい、かんたん、リーズナブル」なクラウドファクタリング
オルタは面談不要のWeb完結で契約することができ、最短24時間以内の振込が可能なファクタリング会社です。
業界最安2~9%の手数料もさることながら、申し込み前に請求書のかんたん査定もできるおすすめの会社の一つです。
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