ブラックでも借りれる達人
ブラックが賃貸マンション・アパートを借りられる方法

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管理人
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こんにちは「ブラックでも借りれる達人」管理人の黒田(@black_pro_jp)です。

マンション・アパートを借りるには賃貸契約の審査に通らなければいけません。

審査というと、過去にローンの長期延滞や債務整理をした経験があるブラックの方は不安になるもの。

結論からいうと、ブラックの人でも部屋を借りられるかどうかは、誰が審査をするのかによります。

この記事では、ブラックの人が賃貸契約の審査に通る場合と通らない場合について解説するので、参考にして下さい。

ブラックでも借りられる賃貸(家・アパート)|審査通過と賃貸契約の方法

ブラックの人が賃貸契約の審査に通る方法

ブラックの人が賃貸契約の審査に通る方法には、次の3つがあります。

  1. 保証会社(信用情報機関への加盟なし)を選ぶ
  2. 連帯保証人を立てる
  3. ブラックの期間が明けるのを待つ

上記3つのいずれかの方法を取れば、家またはアパート契約をするチャンスがあります。

それぞれの方法について解説します。

1.保証会社(信用情報機関への加盟なし)を選ぶ

保証会社を利用するには審査に通る必要がありますが、信用情報機関に加盟していないところを選ぶことで、ブラックでも審査に通る可能性があります。

信用情報機関に加盟していない保証会社は、あなたの信用情報を調べることができません。

つまり、ブラックであろうと保証会社の審査には関係がないということです。

信用情報が照会されない審査では、あなたの年収や勤続年数といった項目をもとに、家賃の支払い能力をチェックされます。

2.連帯保証人を立てる

安定収入のある連帯保証人を立てることができれば、ブラックの人でも難なく賃貸契約を結ぶことができます。

保証人を選ぶ際は親や兄弟など、身内の方を選ぶのが一般的ですが、年齢などの問題にもより、最近は保証会社を通すケースが多いです。

保証人を立てるにも保証人の支払い能力の審査があるため、保証人もブラックだと審査に通ることはできません。

3.ブラックリスト(債務整理をした人)を抜けてから申し込み

少し時間のかかる方法ですが、ブラックの期間が明けるのを待つというのも、賃貸契約の審査に通る1つの方法です。

ブラックになってしまう期間は、最も長い自己破産で10年、その他の延滞・債務整理などは5~7年となっています。

自己破産した人の賃貸審査を詳しく解説

自己破産をしても賃貸契約・更新はできる?審査に通るポイントとダメな場合

あなたのブラック期間がいつ明けるかは、各信用情報機関に情報開示の請求をすることで、確認できます。

CICとJICC、全国銀行個人信用情報センターのホームページにて、手数料500~1,000円で情報の開示を請求することができます。

ちなみに賃貸ではなく、ブラックでも家を買ったり、住宅ローンを組む方法は以下の記事で解説しています。

ブラックでも家を買う方法の解説はこちら

ブラックでも家を建てる方法!住宅ローンでマイホームが買える条件はこれ

誰でも借りれる賃貸はない

ブラックリストであるかどうかに関わらず、誰でも借りられるような甘い賃貸審査はありません。

ブラックリスト以外で審査落ちとなる理由

賃貸審査では信用情報が悪いことだけでなく、

・勤続年数が短いこと
・単に年収が不十分であること
・ローンなどの借入金が多いこと

などでも保証会社の審査に通らないことはあります。

賃貸審査に通るかどうかの基準は、各保証会社によっても異なるので一概には言えません。

賃貸審査では借金がバレることも

特に信用情報機関に加盟している保証会社だと、賃貸審査の際に借金がバレてしまうこともあります。

信販系の保証会社は信用情報機関に加盟しているので、審査の際にあなたの借入状況を把握することができます。

信用情報の照会で借入金額が多いと判断された場合は、審査落ちとなる可能性があるのです。

賃貸ブラックでも契約ができる保証会社の選び方

賃貸ブラックの人が保証会社の審査に通るには、ブラックであることがバレないよう、信用情報機関に加盟していない保証会社を選ぶことになります。

信用情報機関に加盟していない保証会社は次の3つです。

  1. 全国賃貸保証業協会(LICC)に加盟している保証会社
  2. 賃貸保証機構(LGO)に加盟している保証会社
  3. 独立系の賃貸保証会社

上記3つの保証会社は審査の際に、CICやJICCが管理している個人信用情報の照会ができないため、あなたがブラックであっても審査に通る可能性があります。

それぞれの団体について解説します。

1.全国賃貸保証業協会(LICC)

1.全国賃貸保証業協会(LICC)

全国賃貸保証業協会は、個人の家賃情報(過去の支払い実績や滞納の履歴)を保管している機関です。

全国賃貸保証業協会に加盟している保証会社は、審査の際にこの協会を通して、個人の家賃情報をチェックします。

信用情報機関が個人ローンの利用情報を保管しているのに対し、全国賃貸保証業協会は家賃情報を保管していると捉えてもいいでしょう。

全国賃貸保証業協会に加盟している保証会社は以下になります。

  • アーク株式会社
  • 株式会社アルファー
  • エルズサポート株式会社
  • 株式会社近畿保証サービス
  • 興和アシスト株式会社
  • ジェイリース株式会社
  • 全保連株式会社
  • 賃住保証サービス株式会社
  • ニッポンインシュア株式会社
  • ホームネット株式会社
  • 株式会社ランドインシュア

※平成30年9月現在

過去に全国賃貸保証業協会に加盟の保証会社で滞納などをしている場合は、その履歴が残っているため、審査に不利となります。

2.賃貸保証機構(LGO)

賃貸保証機構(LGO)も、全国賃貸保証業協会と同じく個人の家賃情報を保有し、加盟する保証会社の審査の際に、家賃情報を提供しています。

賃貸保証機構に加盟する保証会社には

  • ALEMO株式会社
  • 株式会社Casa
  • 日本セーフティー株式会社
  • ハウスリーブ株式会社
  • フォーシーズ株式会社

の5社があります。

過去に賃貸保証機構に加盟している保証会社を利用していた場合には、審査の際にその時の情報が照会されます。

3.独立系の賃貸保証会社

3.独立系の賃貸保証会社

独立系の賃貸保証会社は、全国賃貸保証業協会と賃貸保証機構のどちらにも属していない保証会社です。

審査では、あなたに「毎月の家賃を欠かさずに払っていくだけの能力があるか」ということをチェックされますが、審査基準は各社によって異なり、公表されていません。

独立系の賃貸保証会社には以下の会社があります。

  • 日本賃貸保証株式会社(JID)
  • 株式会社ナップ
  • 株式会社総商(AAAホールディングス)
  • 株式会社セブン総合保証協会
  • ジェイリース株式社
  • 株式会社近畿保証サービス
  • 株式会社CAPCO AGENCY
  • 株式会社オーロラ
  • SFビルサポート株式会社
  • 新日本信用保証株式会社
  • アールエムトラスト株式会社
  • 株式会社アルファー
  • 株式会社イントラスト

上記は各社とも信用情報・家賃情報の照会はしておらず、独自の審査基準で審査をしています。

ここまで見てきた、全国賃貸保証業協会(LICC)・賃貸保証機構(LGO)に加盟している保証会社、その他の独立系の賃貸保証会社は、信用情報がブラックであることが理由で審査落ちになることはありません。

しかし年収や勤続年数といった審査項目においては、審査に通らない可能性もあります。

保証会社を選ぶのは管理会社や大家さん

保証会社を選ぶのは管理会社や大家さん

ブラックでも賃貸契約の審査に通るためには、どの保証会社を利用したらいいかを解説してきました。

しかし実のところ、保証会社を選ぶのは借主であるあなたではなく、物件の管理会社または大家さんです。

そのためブラックでも審査に通る保証会社を利用するには、物件選びのときに

  • 賃貸保証会社はどの会社か?
  • そもそも保証会社を利用できるのか?

について、事前に調べておかなければいけません。

その際は賃貸管理会社のサイトで物件名を検索して、保証会社を調べておきましょう。

もし賃貸管理会社のサイトで情報が得られない場合は、保証会社について不動産屋に問い合わせてみましょう。

信販系の保証会社、家賃収納代行サービスだとブラックは借りれない

信販系の保証会社、家賃収納代行サービスはブラックNG

クレジットカードの発行などをする信販系の保証会社は、ブラックの人は審査のときにバレてしまうので、審査落ちとなります。

また家賃の集金代行サービスも、アプラスやジャックスといった信販会社が行っている場合があるので、ブラックの人は利用しない方がいいでしょう。

信販系の保証会社の代表的なものには、次の会社があります。

  • 株式会社オリエントコーポレーション
  • 株式会社ジャックス
  • 株式会社セディナ
  • 株式会社アプラスフィナンシャル
  • 株式会社ライフカード
  • 株式会社クレディセゾン
  • 株式会社エポスカード

上記の有名な信販会社は、クレジットカード審査のノウハウを活かし、賃貸保証の事業もやっています。

ちなみにクレジットカードを持たない方でも、上記の信販会社の賃貸保証を利用することは可能です。

まとめ

ブラックの人でも賃貸保証の契約を結ぶには、連帯保証人を立てるか、保証会社を利用する必要があります。

ブラックの人が保証会社の審査に通るには、全国賃貸保証業協会(LICC)・賃貸保証機構(LGO)のいずれかに加盟する保証会社、または独立系の賃貸保証会社を選びましょう。

アプラスやジャックスなどの信販系の保証会社は、審査のときにブラックであることがバレてしまうため、審査落ちとなります。

また保証会社を選ぶのは借主であるあなたではなく、物件の管理会社か大家さんなので、保証会社を選ぶ際には問い合わせなどをして、物件の情報も知っておかなければいけません。

あなたが問題なく賃貸契約を結べることを祈っております。

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