クレジットカード審査のブラックリスト期間と条件。いつから解除?気になる人はすぐ確認!

クレジットカード審査のブラック期間はいつから解除?

管理人
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こんにちは「ブラックでも借りれる達人」管理人の黒田(@black_pro_jp)です。

信用情報でブラックリスト入りをした人は、クレジットカードの審査に通ることが難しくなります。

しかしブラックな情報(延滞、債務整理などの条件)は、信用情報への掲載期間が過ぎると削除され、クレジットカード審査に影響しなくなります。

この記事では、

  • クレジットカード審査でブラックになるのはいつからいつまでか?
  • ブラックの条件ごとの信用情報への掲載期間
  • ブラックでも作れるカードはあるか?

などについて調べました。


いつから解除?クレジットカードのブラックリスト期間・条件

条件によって6ヶ月~10年(時効)で信用情報が回復

債務整理や多重申込みなどのブラックな情報が、信用情報に掲載される期間(時効)は、条件によって6ヶ月~10年になります。

つまり信用情報がブラックになってしまうと、その条件に応じて6ヶ月~10年はクレジットカードの審査に通るのが難しくなってしまいます。

債務整理や多重申込み以外にも、ローンやクレジットカード、携帯料金の支払い遅れもブラックの原因となります。

解除方法は掲載期間が過ぎるのを待つのみ

信用情報を回復させてクレジットカード審査に通るには、ブラック状態を抜け出す必要があります。

ブラックになってしまう6つの条件と、信用情報機関ごとの掲載期間を一覧表にまとめました。

ブラックになる条件信用情報機関の掲載期間
CICJICC全国銀行協会
1.長期延滞完済から5年完済から1年完済から5年
2.債務整理任意整理掲載なし開始から5年掲載なし
特定調停完済から5年完済から5年完済から5年
個人再生開始から5年開始から5年開始から10年
自己破産免責決定日から7年免責決定日から5年免責決定日から10年
3.申し込みブラック(多重申し込み)最後の申し込みから6ヶ月間同左同左
4.携帯電話の分割払いの延滞契約期間中および完済後5年間同左同左
5.強制解約掲載なし5年5年
6.代位弁済掲載なし5年5年

信用情報機関には

  1. CIC
  2. JICC
  3. 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

の3つがあります。

3つの信用情報機関はCRIN(クリン)というネットワークで個人信用情報を共有しており、各機関の情報を相互に利用できます。

ブラックな情報を消す方法は、情報の掲載期間が過ぎるのを待つのみです。

それぞれの履歴(クレヒス)について詳しく見ていきましょう。

1.長期延滞

1.長期延滞

長期延滞はクレジットカードや各種ローンの支払いを3ヶ月以上遅延すると、金融事故として、信用情報に掲載されます。

厳密には各機関によって、支払期日から61日~3ヶ月以上の遅延というように基準が異なりますが、3つの信用情報機関は情報を共有しています。

長期延滞の情報は、まずは完済をしないと消えることはないので、できる限り早く完済の目処をつけましょう。

2.債務整理4つ(任意整理、特定調停、個人再生、自己破産)

債務整理は4種類(任意整理、特定調停、個人再生、自己破産)に分けられます。

債務整理の履歴は5~10年の間、信用情報に載せられ、その期間はクレジットカードはもちろん、銀行や大手消費者金融のローン審査に通るのも難しくなります。

3.申し込みブラック(多重申し込み)

1ヶ月の間に3~4件以上のローンやクレカに申し込みをしていると、多重申込みとなり、申し込みブラックになります。

個人の信用情報には、カードローンやクレカに申し込みをしたすべての履歴が掲載されます。

審査の合否に関わらず、短期間の間にカードローンの申し込みが何件も行われていると、お金に困っている人と見なされます。

その結果、支払い能力や信用情報の評価が下がり、クレジットカードでも審査落ちとなる可能性が高くなるのです。

4.携帯電話の分割支払い

4.携帯電話の分割支払い

携帯電話の分割払いで3ヶ月以上の支払いの遅延をしても、ブラックとなります。

スマホや携帯は端末が10万円ほどになることがほとんどで(格安スマホを除く)、多くの人は2年(24回)ほどの分割払いで、携帯電話の利用料と合わせて、分割払いをします。

その際にもあなたの分割払いの履歴が信用情報期間に登録されます。

5.強制解約

クレジットカードや携帯電話(スマホ)の支払いが2~3ヶ月以上、遅延してしまうとカード会社または携帯会社から強制的に解約されてしまいます。

このことをを強制解約と言います。

強制解約をした場合も、JICCとKSCの信用情報に5年間、掲載されてしまいます。

強制解約は支払い期日を過ぎた後、すぐに手続きが取られるわけではなく、会社側からの請求や督促の連絡を無視し続けた場合です。

滞納分の料金は一括で支払わなければいけなくなります。

6.代位弁済

あなたがカードローンやキャッシングの返済をできなくなった場合に、あなたに代わって保証会社が返済を行うことを代位弁済と言います。

代位弁済の履歴もJICCとKSCで5年間掲載されてしまい、その期間はブラックとなります。

代位弁済をしてもらったからといって、債務がなくなるわけではなく、保証会社への返済義務が生じます。

参照:代位弁済とは?|スルガ銀行ダイレクトワン【公式サイト】

過払い金返還請求もブラックになる可能性

カードローンの返済において、過払い金の返還請求をした場合もブラックとなる場合があります。

2010年5月以前にカードローンを利用していた人は、利息制限法の上限金利を超えるグレーゾーン金利でお金を借りていた可能性が高く、貸金業者に対して過払い金の返還請求ができます。

過払い金の返還請求により、あなたの利用残高を完済することができればブラックにはなりません。

しかし過払い金返還請求をしても利用残高が残る場合は、債務整理をしたことになりブラックとなります。

過払い金の返還請求でブラックになりたくない人は、返還請求をする前に弁護士などの専門家に相談をすることをおすすめします。

また過払い金の返還請求をすると、その返還請求をした先の貸金業者にあなたの情報が永久に残り、社内ブラックとなります。

あなたを社内ブラックと認定した会社が発行するクレジットカードは、確実に作れなくなるでしょう。

金融ブラックと申込み・社内ブラックの状態を分かりやすく解説

あなたがブラックかどうかの確認方法

あなたがブラックかどうかを確認する方法【信用情報の照会】

信用情報機関に情報の開示を請求

CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターの3つの信用情報機関に、信用情報の開示をしてもらい、あなたが現在ブラックであるかどうかを確認できます。

信用情報の開示はインターネット、郵送、窓口で申請することができ、500~1,000円の手数料がかかります。

なかには

  • 自分がブラックであることに気づいていない人
  • 実際はブラックでないのに自分をブラックだと思い込んでいる人

もいて、無駄にローンの申し込みをしてしまうケースもあるので、定期的に自分の信用情報を確認してみることも大事です。

結婚によってブラックリスト情報が消える?

結婚によって姓が変わると、一時的に金融事故の記録が信用情報から消えることになります。

新しい姓名は信用情報機関には登録されていないため、個人の特定ができなくなるからです。

しかし、結婚して性が変わっても、金融機関や携帯ショップなどで登録情報を変更すれば、すぐに事故記録が引き継がれるため、姓の変更によってブラック情報が消えることはありません。

稀に信用情報機関の職員によるミスで、同姓同名の人違いによって、関係のない人がブラックリスト入りをする事例もありますが、その際は履歴の訂正を求めて、クレヒスを回復する必要があります。

ブラックでも審査に通れるクレジットカードはある?

数あるクレジットカード会社の中でも、ライフカードやアメックス(アメリカン・エキスプレス)は、ブラックの履歴があっても、他社に比べて審査に通りやすいカード会社です。

例えば、ライフカードであれば、公式サイトに「延滞歴のある人でもご相談下さい」という旨の記載があります。

またアメックスの口コミでは「5年ほど前に債務整理をしたが、審査に通った」などの口コミがあります。

これらの2社は、過去の履歴よりも現在の支払い能力を重視した審査を行っているのですが、詳しくは以下の記事を御覧ください。

ブラックの人のクレジットカード審査について解説

鬼ブラックでも作れるクレジットカード【2021年】誰でも必ず審査に通る方法はある?
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クレジットカード会社は国内に300社以上存在しますが、ほとんどのカード会社ではブラックの履歴が消えるまでは審査落ちの可能性が高いです。

ブラックの人でも作れるデビットカード

ブラックの人でも作れるカード

デビットカードであれば、信用情報がブラックでも作ることができます。

デビットカードは後払いのクレジットカードと違い、決済時に支払い金額があなたの口座から即時で引き落としとなります。

つまりデビットカードでは、あなたの口座残高以上の買い物ができないということです。

よって返済能力などの審査も不要になり、信用情報がブラックでも関係なく作れるのです。

まとめ

クレジットカード審査でのブラックとなる期間は、履歴によって6ヶ月~10年間です。

信用情報がブラックだとクレジットカードの発行だけでなく、カードローンや住宅・自動車ローンなどの手続きでも不利となります。

審査では返済能力をメインにチェックされますが、日頃から毎月の収支を把握しておくなど、お金の管理について定期的に見直してみましょう。

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